おいしいいちごは、よい土壌から
 

Wha’s HARAJUKU BERRY ??

ハピマルフルーツ神楽坂の直営いちご農園Berry Good farmで大切に育てたいちごです。
農園誕生の地、栃木県栃木市都賀町「原宿」にちなんで「原宿ベリー」と名付けました。
有機酵素を使用することで病害虫を防ぎ、農薬の使用を極力抑えて、健康な土壌からしっかりとした食べ応えのあるいちごを育てています。

原宿ベリーのおいしさ
桃のような上品な甘さと香り、そして大粒ならではのジューシーさが特徴です。
完熟するギリギリまで待って収穫し、農場から直送するため、しっかりと甘さがのったいちごをお届けできます。



いちごづくりのこだわり
いちごの品質を高めるため、温度、水、光など様々な要素において、植物の光合成の力を最大限に引き出すための手法使って、高い品質基準をクリアしています。

1.いちごが元気に育つための環境づくり
ひとつの畝に一列だけ苗を植える一条植えで風通しをよくし、有機酵素で病害虫を防ぎます。
また、いちごの糖分を作るための光合成を促す適正な温度を保つために、環境制御装置「いちごfarmo」を導入したスマート農業を実践。
畑に設置した機械からハウス内の温度がスマートフォンに送られ、常にいちごが健康に育つための環境を整えています。
与える水にもこだわり、飲用に適合した高い水準の水を与えて、安全・安心ないちご作りを心がけています。



2.完熟いちごを朝摘み・直送！
早朝の寒い時間に完熟したいちごだけを収穫。
十分に冷やし込んでから出荷しているので、摘みたての美味しさを味わえます。
毎朝いちごの糖度チェックを行ってスタッフで共有し、日々のいちご作りにフィードバックしています。
お客様からも「他のお店のいちごと全然違う！」「おいしい！」とのお声を多くいただいています。



3.苗作りからこだわっています
通常は苗を買ってきて育てることの多いいちごですが、親苗から子苗を作って自分たちで次の年の株を育てています。
元気な苗をつくることは、おいしいいちご作りの第一歩なので、とても大切にしています。



世界最高峰の国際基準「GGAP」を取得
2020年4月には「持続可能な生産活動」を実践する企業に与えられる国際基準「GGAP（グローバルギャップ）」を取得しました。
栃木県は、地域全体、県全体でいちごの品質向上に努める体制が整っています。
地域の農家さんと情報を共有しながら切磋琢磨し、より品質の高いいちご作りに努めています。


大切に育てたこだわりの「原宿ベリー」をぜひお楽しみください！